子どもたちの少しの日々の成長を見ることができて、一緒に喜べたときです。
子どもたちが日々小さな成長をしていく中で、その小さな成長が積み重なり、目に見えるようになった時に、子どもと一緒に喜べることが幸せと感じます。

ピアノを頑張りたいです。
私はピアノが得意ではなく、いつも苦戦しています。これからピアノを頑張って練習して、たくさん弾けるようになり、子どもたちと一緒に楽しく歌えるように練習していきたいと思います。

特に行事とかない日の平日は、だいたいこんなスケジュールです。
09：30～　サークルタイム（月のテーマ曲を歌ったり、ふれあいあそびやリズム運動を行う）
10：00～10：30　屋内あそび
10：30～11：15　活動（園庭あそび、運動あそび、制作など）
11：30～　給食
13：00～15：00　午睡
15：00～　おやつ食べて室内あそび
16：00～16：30　園庭あそび
16：30～　自由あそび

私には、歳の離れた弟が2人いました。子どもが好きで、家庭の中でもその弟たちと一緒にたくさん遊んできました。 弟たちと遊んでいく中で、子どもと関わる仕事は何があるんだろうと疑問に思い、調べたり聞いていく中でたくさん出てきました。その中でも、自分も子どもの頃に保育園に行っていたことを思い出し、保育教諭を目指すことにしました。

子どもたちの笑顔や楽しんでいる姿を見ると、自分たちも笑顔になります。 保護者の方からも「先生が担任でよかったです。」や「素敵な笑顔ですね！」と言われたこともあり、とてもやりがいを感じました。男性ならではの強みもあり、力仕事も多々あるので、周りから頼られることも多いです。頼まれることが増えると、この仕事をやっていてよかったなと日々感じます。

子どもたちの成長・発達する姿を日々感じています。今までできなかったことができるようになっていると、自分のことのように子どもたちと一緒に喜びます。そんな子どもたちを身近で見られるのは、保育教諭ならではだと思いますので、そんな喜びを是非感じてほしいです。

対等な関係作りを目指しています。
先生と園児ではなく、まずは友達のように接し、どんなもの・あそびが好きなのか、どういう援助や声掛けが必要か等を見極め、保育に活かすようにしています。

人のために役立っていると実感できることが、この仕事の魅力かなと思います。
子どもや保護者の方からたくさんの“ありがとう” をもらったり、一人ひとりの特性を理解し援助する事で、子どもたちの「できた！」が増えたりする度に、達成感と喜びをたくさん感じられます。

保育教諭は、子どもたちの成長を身近に感じられるとっても素敵なお仕事です。苦手なことも一人で頑張らずに、周りと協力し合いながら自分の思い描く先生を目指してくださいね☆

子どもと一緒に、自分もたくさんの経験と成長ができることです。たけのこ掘りや田植え、かまどでクッキングなど普通の生活では経験できないことに、子どもと一緒に触れることができます。また、行事やテーマ保育を子どもたちに行うことで、由来を知ったり遊びが深まったりいろんな知識が増えて、自身のスキルアップにもつながっています。

有給が取りやすいところです！担任としてクラスを持っていても、気兼ねなく平日有給を取れますので、プライベートも充実、リフレッシュすることができます。1年目でも4月に有給を取得できる点は、休みを平等に取れるので働きやすいのではないかと思います。

保育教諭にとって大切なことはピアノ！・・・ではなく、全力で子どもたちと遊びを楽しめるかです。ピアノが苦手でも諦めないでください！

できます。私以外にも、ママ保育士はたくさんいます。
子どもが満3歳になるまでは、育児時短制度も利用できますので、子どもとの時間も確保できています。また、保育はチームで行っていますので、心強い仲間との連携で、お休みも取りながら育児の時間や自分の時間も確保できています。

家庭での子どもの様子は、園と違うこともよくあります。家庭と園での違いがどれほどかという感覚が分かるようになったため、保護者の気持ちに寄り添いやすくなったと感じます。また、職員にも、園だけでなく家庭での子どもの様子を考え、一人ひとりが安心して過ごせるように考えられるような提案を行えるようになったと思います。

保育は、子どもの将来にもつながる仕事なので、責任はありますが、とてもやりがいのある仕事ですね。山善は、ともに働く園長先生や職員も、多様な働き方に対する意識が高いです。一緒にお仕事しませんか？！